愛犬が片目だけ目を細めていたり、涙が大量に流れていたり、頻繁に瞬きしたりと、いつもと違う様子の時は注意して見てみましょう!!
ここでは、代表的な目の病気をお知らせします。
緑内障
眼球内部の圧力が高くなることで視神経が傷害されてしまい、視野が狭くなり角膜炎や結膜炎を
併発する事もあり、進行すると視力障害をお越し失明する事があります。
白内障
目の水晶体(わかりやすくいうとレンズ)の一部、又は全部が白く濁ってくる病気です。全ての高齢
犬にかかりやすく老化の為に白内障を起こす場合は徐々に濁ってきます。
病気が進行するほど水晶体が白く濁る為、視力が落ちます。その為、物にぶつかったり真直ぐ歩け
なくなるなどの歩行困難が見られるようになります。
チェリーアイ
したまぶたの内側にある瞬膜腺が反転し、赤く腫れ上がってくる病気です。
目頭に目ヤニとは違う赤いコブのようなものが見えるので気付きやすいです。手術で元に戻す処置
を行えばもとに戻ります。
マイボーム腺疾患
涙の脂肪層を分泌するマイボーム腺が炎症を起こす病気です。人でいう“ものもらい”です。名前か
らすると伝染しそうですが、通常は犬から犬へは伝染しません。免疫力の弱い若齢時に発生する事
が比較的多いです。
結膜炎
まぶたの裏側にある結膜がアレルギーや細菌感染、異物混入などで炎症をおこすのが結膜炎で
す。また、物にぶつかったり、ケンカなどでの外傷、シャンプーなどによる刺激などでひき起こされ
ることもあります。
痛みやかゆみを伴う為、しきりに目をこすったり、目の周りを引っかいたりします。まぶたを裏返
すと赤く充血したり腫れたりします。
角膜炎
眼球の前面をおおっている透明な角膜に炎症が起きるのが角膜炎です。
ひどい痛みを伴い、擦ったり、触ったりする仕草を頻繁に見られます。涙や目ヤニが出たり、まぶ
たが腫れる場合があります。角膜炎が進行すると角膜が白く濁り、次第に新しい血管が生じて
目が赤くなっていきます。
流涙炎
涙小管という涙が出る為の管が狭かったり詰まる事により起こります。涙は本来は涙管に流れる
のですが、これが目の周りに流れるとまぶたに炎症が起こり、目ヤニかせ出たり、鼻のわきがよ
ごれたりします。白毛のプードルやマルチーズは涙やけで目の周りが赤茶色に染みになり、ひど
くなると目をかくようになります。
眼瞼炎
眼瞼が炎症する病気です。皮膚の疾患に関連して起こる事が多い症状です。放っておくと慢性化
します。症状 痒みがあり、目の周辺の毛が抜け赤く腫れ、炎症が進むと湿疹が出来て化膿する
事もあります。
いつも愛犬とスキンシップを取りながら体の異変を見逃さないようにしましょう!!人間同様、早期
発見、早期治療が一番です★