犬の交配

交配は簡単に出来るものではありません!実はとっても奥が深いのです!!交配を考えている方は簡単ですがご参考までにご覧下さい!

3j.gif犬の交配

生後約6ヶ月を過ぎた頃から個人差はありますが、健康な雌犬(メス犬)は年1~2回の発情があります。ただし初めての発情ではまだ雌犬(メス犬)の体が完全に成熟していない為、2~3回目の発情期の交配が望ましいです。また出産を考えてない雌犬(メス犬)は望まない妊娠や子宮や卵巣などの病気を防ぐことを考えてはじめの発情が来る前に不妊手術をすることをおすすめします。雌犬(メス犬)は発情期に入ると、しきりに雄犬(オス犬)に接触し交尾姿勢をとったりします。雌犬(メス犬)と雄犬(オス犬)を同じ場所で飼育しているときはほとんどの場合自然に交配が行われます。交配経験のない雄犬(オス犬)や出産の経験のない雌犬(メス犬)の場合は交配に介助が必要なときもあります。雄犬(オス犬)と雌犬(メス犬)の連結状態は約20~30分ぐらい続くのが普通ですが、5分以上の連結があれば問題はありません。(時間関係なく連結してもかかっていないことも多々あります。)
また、血統書を発行する場合、雌犬(メス犬)も雄犬(オス犬)も生後9ヶ月と1日以上たった交配でないと、JKCでは血統書が発行されませんので、必ずそれ以降に交配をさせます!

3j.gif雌犬の性周期

発情前期
7~10日間 外陰部の腫大や出血尿の回数が多くなるなどがありますが、この時期はまだ雄を許容しません。

発情期
8~13日間 外陰部からの出血が少なくなる。この時期に雄を許容します。最も交配に適した時期といえます。

発情後期
10~15日間 外陰部の腫大は残りますが、出血はほとんどなくなります。受精した場合は出産まで約63日前後です。

休止期
3~6ヶ月 次の発情前期までの期間です。


3j.gif交配する際の注意

すべての犬種には、それぞれに固有の潜在的な疾患があると言われます。共通の疾患については以下にリストしましたが、これらすべての検査を受けなければならないということではありませんが、あなたの犬種について勉強し固有の問題・疾患を知っておく必要があります。
また交配相手の血統を調査しどんな遺伝的疾患の背景を持っているのかを調べておく必要もあります。

検査項目
ある犬種では、難聴を発症します。可能性のある子犬は詳しく診察し、難聴なら去勢する必要があります。 大動脈弁下部狭窄症と他の心臓もしくは弁の形成異常があるので、ほとんどの犬種で心臓の状態を調べる必要があります! 血友病、例えば問題フォン・ヴィルブラント病。目。アレルギー。吸収不良症候群(消化器疾患)。 股関節と関節。癲癇。交配に向かない気質。

最後に、雌犬(メス犬)だけでなく雄犬(オス犬)もすべての必要な検査をパスしなければならないことを忘れないで下さい。

雄犬(オス犬)は素晴らしい健康状態でなければなりません。また、雌犬(メス犬)も妊娠のストレスと厳しさに耐え得る良好な健康状態でなければなりません。 また、いつもどおり予防接種を受けていることも大事です。

すべては愛犬を健康に交配・妊娠・出産させるためです!!